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   袖ヶ浦三十三観音霊場 二番札所

 

 

 
二番札所 一雲斎 磐田市下野部
  元は中瀬の長久庵跡に祀られていましたが、新東名工事の為
 に、お堂と共に中にあった五体の石仏が、縁あって一雲斎に遷
 座されました。一雲斎はその参道に架かる「涙橋」の逸話から
 もわかるように、遠州における曹洞宗の名刹で、山懐の深い自
 然に抱かれた境内に袖ケ浦観音は鎮座されていました。
 御本尊は十一面観音できれいですが、蓮華座も針金で巻いて
 あり、台座は上下に割れ、「二番」以外は何も刻まれていません。

 
   
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