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5.昭和時代 現在資料収集中です。
新データーは随時、追記します。
    
(右端に追記日を記入)
西暦    内 容  内  訳 記 載 の 著 書  記載頁  追記日
1927 2 5 - 矢場向きを変える 金刀比羅神社の矢場は南向きであったが北向きに改めた 金刀比羅神社沿革誌 10  
1928 3 - - 西遠鉄道に社名変更 西遠軌道の機関車から軌道自動車(ガソリンカー)に変わり社名も変わる 浜北市史通史下巻  671  
- - 高根神社の鳥居 高根神社の十七曲がりの入口にある鳥居を石材に改める 金刀比羅神社沿革誌 35   
4   26 赤佐村の人口 赤佐村 4,182人685戸 男2,175人 女2,007人  尾野自治会資料 S-1  2019.8.30
1930 5 - - 赤佐村の人口 赤佐村 4,091人704戸 農家は482軒(68,5%)
静岡県史資料編No22 100   
1931 6 5 13 赤佐村村長 村長は二橋圭一郎氏(~昭9年2月20日まで) 浜北市史通史下巻 815  
1933  8 7 21 二俣線測量始まる 二俣二川鉄道建設の為、1ヶ月間の予定で赤佐村内に立入調査実施。 尾野自治会資料 S-8  2019.8.30
1934 9 3 1 大宝寺で学芸会  尾野上は大宝寺、尾野下は太田誠一方など、赤佐村の9ヵ所で学芸会開催。  尾野自治会資料 S-19  2019.8.30
6 20 赤佐村村長 村長は勝又源之助氏(~昭9年10月24日まで) 浜北市史通史下巻  815   
  10 24 赤佐村村長 村長は二橋圭一郎氏(~昭10年5月1日まで) 浜北市史通史下巻  815   
1935 10 4 1 青年学校  赤佐農業補修学校は組織を変更して赤佐村青年学校となる。青年訓練所は廃止  赤佐小学校百年の歩み 35  
  5 2 赤佐村村長 木村鉄次郎・松井吉郎氏(~昭11年)(助役)  浜北市史通史下巻  815   
  - - 赤佐村の人口 赤佐村 4,159人723戸 農家は391軒(54,1%)  静岡県史資料編No22  100   
1936  11 - - 赤佐村村長  村長は木村鉄次郎氏(~昭13年まで)  浜北市史通史下巻  815   
1937  12 10 - 西遠鉄道廃止  国鉄二俣線の建設が具体化し、宮口駅開設に至り、利用客の急減が予想された。  浜北市史通史下巻  671   
  - - 青年学校の義務化  男子青年は義務制になる。  赤佐小学校百年の歩み  35   
1938  13 - - 赤佐村村長  村長は松井吉郎氏(~昭14年まで)(村長職務代理)  浜北市史通史下巻  815   
1939  14 - - 赤佐村村長  村長は木村鉄次郎氏(~昭15年10月25日まで)  浜北市史通史下巻  815   
1940  15 6 1 二俣線全線開通  国鉄二俣線。現在の天竜浜名湖鉄道。掛川から新所原まで前線開通
運賃は掛川~新所原まで1円3銭 東海道本線の迂回として建設される
浜北市史通史下巻抜粋2集 
静岡県鉄道興亡史
908
275 
 
- - 赤佐村の人口  赤佐村 4,304人  浜北市史通史下巻  1050   
10 25 赤佐村村長  村長は町田啓次郎氏(~昭22年3月まで)  浜北市史通史下巻  815   
11 10 赤佐村の2600年祭  11/10から14日まで紀元2600年を祝う祝典を行う  浜北市史通史下巻 888   
1941 16 4 1 赤佐村国民学校  校名が変わった。初等科が1年、高等科が2年、6才から14才までが学令期間  赤佐小学校百年の歩み  50   
1943 18 2 - 支派線起工式  尾野の水田で起工式を。  赤佐小学校百年の歩み  125   
1944 19 7 24 大念仏の双盤を供出  戦争の為、双盤を供出する。金額68円41銭  尾野若連共有金帳簿     
12 7 東南海大地震  大地震で二俣線も一時不通となる  浜北市史資料編近現代  711   
1945 20 - - 赤佐村の人口  赤佐村 6,923人  浜北市史通史下巻  1050   
2  - 学童疎開  大宝寺へ東京・大森の池雪小学校5年生45名が疎開して、本堂に寝泊まりし、ここで勉強を6月まで続けた。 赤佐小学校百年の歩み  62   
7 24 東海道本線列車走る  東海道本線は米軍から空襲をうけ列車が二俣線に迂回  静岡県鉄道興亡史  275   
30 軍用列車走る 浜松駅が艦砲射撃を受け、軍用列車が二俣線に迂回  静岡県鉄道興亡史   276   
 12 1 東の谷3番池新設  村営の事業としてこの日、鍬入れ式を行った。赤佐の用水地では最も新しい 赤佐小学校百年の歩み  118   
1946 21 6 10 浜名用水完成仮通水  昭和17年6月7日着工。「金原治山治水財団」が地元負担の全額を寄付  赤佐小学校百年の歩み  125   
  6 18 昭和天皇行幸  天皇陛下大沢に御巡察に来られ、食糧増産に励んでいた田植えをご覧になり住民にお声をかけられています。記念碑が大沢にある。。当日支派線の完成通水  赤佐小学校百年の歩み  126   
1947 22 - - 赤佐村の人口 赤佐村 6,782人  静岡県史資料編No22  100   
4 1 赤佐中学校設立  浜名郡赤佐村立赤佐中学校設立、赤佐村青年学校併設(赤佐小学校仮校舎にて)  浜北市史資料編近現代 388   
5 赤佐村村長  村長は池本正之氏(~昭26年4月4日まで)  浜北市史通史下巻  1008   
5 - 赤佐小学校  教育基本法、学校教育法が公布され、赤佐村立赤佐小学校となる。   6ヵ年  赤佐小学校百年の歩み  66   
1948 23 3 31 青年学校廃止  赤佐村立青年学校が廃止された。 浜北市史資料編近現代  388   
7 24 双盤を購入  尾野の若連が大念仏の双盤購入の雑費を支出している  尾野若連金銭出納長     
8 1 赤佐村の人口 赤佐村 1,161戸 6,447人 (男3,141人 女3,306人)課税負担8,149円(1戸当り)  浜北市史通史下巻  1011   
1949 24 9 4 赤佐中学校新築落成  4/11 校舎の上棟式を行い 9/4 に完成した。赤佐小学校の東方
中学校は3ヵ年、小学校と合わせて9ヵ年が義務教育となる。
浜北市史資料編近現代
赤佐小学校百年の歩み 
388
67 
 
12 31 車・自転車・ラジオ  赤佐村全体で乗用車6台、貨物車14台、自転車951台、荷車205台、
 リヤカー244台、荷馬車7台、荷牛車24台、ラジオ聴取者戸数681戸(普及率 59%)
浜北市史資料編近現代  173   
1950 25 3 26 赤佐村役場全焼  赤佐村役場、火災により全焼  尾野の歴史神社ものがたり  133   
- - 赤佐村の人口  赤佐村 7,338人 戸数 1,170  浜北市史通史下巻  1050   
- - 土曜日幼稚園開設  赤佐小学校で2月から3月にかけての土曜日  浜北市史通史下巻  1153   
1951 26 4 - 赤佐村村長  村長は青島弘氏(~昭31年3月31日まで)  浜北市史通史下巻  1008   
 6 18  行幸記念碑建立      
1952 27 7 10 ディーゼル機関車  蒸気機関車だけの二俣線に初のディーゼル機関車が走った 静岡県鉄道興亡史  276   
1954 29 9 1 幼稚園尾野分室  赤佐村立幼稚園が小学校旧校舎内に開設、尾野分園が尾野分校に併設される。  赤佐小学校百年の歩み  71   
- - 赤佐村の人口  赤佐村 7,172人 戸数 1,128  大日本地名辞書  55   
1956 31 4 1 浜北町誕生  浜名郡浜名町、北浜村、中瀬村、赤佐村と引佐郡麁玉村の5ヶ村が合併 赤佐小学校百年の歩み 71   
尾野の人口  尾野世帯数 197戸 人口1,178人 赤佐村 1,170戸 7,328人  浜北市史通史下巻  1042   
9 - 電話機79本  宮口局の普通電話は79本  広報はまきた縮刷版第1号  97   
1957 32 4 1 テレビ外保有台数  この時、浜北町内の保有台数は自動車22台、電話1,016本、テレビ8台  広報はまきた縮刷版第1号  巻頭   
10 28 天皇皇后陛下御巡察  天皇皇后両陛下が秋葉ダムを視察の為、二俣街道を往復通られる  広報はまきた縮刷版第1号  40   
1958 33 4 30 尾野分校廃止  明治の初めから、温故塾、尾野学校、尾野分校 と位置も名前も変わったが廃止。 赤佐小学校百年の歩み  72   
1959 34 4 - 東の谷池補強工事  東の谷池の補強工事を行った。  広報はまきた縮刷版第1号   88   
  北部中学校の設置  赤佐中学校と中瀬中学校が合併して浜北町立北部中学校となる  浜北市史資料編近現代  389   
1961 36 6 - 浜北原人の発掘  根堅遺跡から旧石器時代の浜北原人が発掘される  広報はまきた縮刷版第1号    159   
1962 37 2 25 東海道本線の列車  東海道本線の鷲津駅構内で脱線転覆事故が発生し、上り急行列車2本がC58形
重連の索引によって二俣線を迂回運転。過去に2回ほど迂回運転あり。
 
静岡鉄道興亡史  276   
11 4 尾野公民館竣工式  念願の尾野公民館が完成。  尾野の歴史神社ものがたり  133   
1963 38 4 1 尾野区発足  赤佐9区・10区が統一し尾野区となる。  広報はまきた縮刷版第1号   208   
7 1 浜北市誕生  市制施工  浜北市 世帯数 9,940戸 人口54,064人 市長 坪井亀蔵氏  広報はまきた縮刷版第1号   218   
- 尾野の人口  尾野世帯数 210戸 人口1,156人  浜北市住民基本台帳     
- - 有線放送開始  赤佐有線放送始まる  赤佐小学校百年の歩み  153   
1964 39 - - 幼稚園廃止  幼稚園尾野分室が廃止となる  尾野の歴史神社ものがたり  134   
8 - 森林公園指定される  静岡県立浜北森林公園  広報はまきた縮刷版第1号      
1965 40 - - お寺併合  大宝寺の末寺、宝泉寺と清玄寺を大宝寺に併合  大宝寺落慶記念誌     
4 - 大沢に第7分団  浜北市消防団北方面隊第七分団できる(昭和41年1月に現在地の於呂へ移設)  浜北市史通史下巻  1117   
- 赤佐支所廃止 浜名・中瀬・赤佐・麁玉の各支所が廃止される。 浜北市史資料編近現代  645   
9 - 上水道始まる  上水道の給水開始される  浜北市史資料編近現代  645   
24 ゴルフ場オープン 浜松カントリークラブが森林公園の北部にオープン! ゴルフ場情報ネット
1967 42 4 - 有線放送統合  浜北有線放送統合開始  浜北市史資料編近現代 646   
- 学校給食開始  浜北市学校給食センターの業務が開始、完全給食が始まる  浜北市史資料編近現代  646  
1971 46 3 31 蒸気機関車終了  二俣線を走っていた蒸気機関車が当日をもって廃止となった 静岡県鉄道興亡史  277   
1972 47 1 11 都市計画法制定  都市計画法により、尾野の一部が市街化区域となる  尾野の歴史神社ものがたり  134   
1974 49 7 7 七夕豪雨  静岡県全体に集中豪雨。西ノ谷池など各地で甚大な被害を被った。  赤佐小学校百年の歩み 81   
8  1 父親ソフトボール発足 尾野自治会ソフトボール会が結成され、9区・10区チーム練習が始る。 尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
 20 本村に工場進出計画 本村の工場地帯に遠州製作所の建設計画が始まる。 尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
8 - 浜北まつり始まる  第1回浜北まつり開催される。現在は「遠州はまきた飛竜まつり」という  浜北市史資料編近現代  646   
1975 50 2 18 岩水寺変電所建設  変電所の建設により、大沢地内に高圧線鉄塔の建設が始まる。  尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
    4 - 国道362号線指定  県道気賀二俣街道が国道362号線に指定される  みどりときめく人間都市  10   
10 9 東新組屋台完成  東原と新田の有志が共同で尾野で初めて屋台を製作し、尾野の祭で引回す。
尾野上(現在の大西高)の有志が宮口大屋敷から屋台を借りて引回す 
関係者からの聴き取り     
1976 51 4 1 赤佐西幼稚園開園  尾野地区の園児が通う幼稚園が尾野に近い於呂地内に開園  浜北市史資料編近現代  404   
- - 152号バイパス着工  国道152号線浜北バイパス工事着工  浜北市史資料編近現代  649   
1977  52 1  8  アスレチック着工  浜松グリーンランドが森林公園南側にアスレチックの建設工事に着手  尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
3 4 東セロ進出決定  工場地帯の遠州製作の用地を購入し、操業することが決まる。 尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
1977 10 大西高屋台完成
お組  〃
 
東新組に継いで高根・西ノ谷・大沢3組で屋台を製作した。
  〃      小野海道組で      〃 
若連記録より     
- - 鳥居の松枯れる  一の鳥居(高根野中商店横)の松が、松くい虫により枯れる。  尾野の歴史神社ものがたり  134   
1978  53 6 21  公衆電話設置 尾野公民館敷地内に公衆電話ボックスが設置される。 尾野自治会資料  S-24 2019.8.30
1980 55 3 5 妙重寺建立 東の谷3番池の東の山に建立。日蓮正宗の寺院で、山号は久修山(くしゅうさん)。 関係者からの聴き取り     
- - 一の鳥居移転  道路拡幅により一の鳥居は現在の坂下に移転  尾野の歴史神社ものがたり  134   
- - 圃場整備  尾野・宮口と根堅・新原の一部で県営圃場整備事業が始まる。 関係者聞取り    
1981 56  11  1 区民運動会開催する 東京セロファンの敷地内で第1回尾野区民運動会が行われ、平成2年まで続いた 尾野区資料  
1982 57 3 - 152号バイパス開通  工事中のバイパスが開通する(新原地区まで)  浜北市史資料編近現代  650   
9 1 同報無線運用開始  同時通報用無線の運用が開始される  広報はまきた縮刷版第1号  766   
1983 58 4 1 テレビ他保有台数  浜北町内の保有台数は自動車18,030台、電話18,980本、テレビ17,402台  広報はまきた縮刷版第1号  巻頭   
- 消防署開署  於呂に浜北消防署北部分遣所開所 浜北市史資料編近現代  651   
1984 59 - - 高根神社屋根葺替え  拝殿の屋根を茅葺から銅板に葺替える。  尾野の歴史神社ものがたり  10   
1986 6 4 尾野のけやき指定  尾野公民館敷地内のケヤキの木が浜北市の文化財に指定される  浜北市の年中行事・文化財  60   
        大宝寺山門再建 老朽化した為に再建し、観音堂と十王堂を修復する。 大宝寺落慶記念誌     
1987 62 3 2 保存樹木に指定  大宝寺にある山茶花の木が浜北市の保存樹木に指定される(高根公民館北)  浜北市の年中行事・文化財  99   
15 天浜線スタート  国鉄二俣線が第3セクターの天竜浜名湖鉄道に変わる  広報はまきた縮刷版第1号  532   
- - 公共用地を取得  尾野自治会、現在のコミュニティ広場を取得し、浜北市へ寄付  尾野の歴史神社ものがたり  134   
1988 63 - - 圃場整備完了  尾野・雲岩寺・宮口の圃場整備は17億円余にて完了  尾野の歴史神社ものがたり  134   
     8  7 納涼大会開催 この年初めてコミュニティ広場で尾野区民納涼大会が開催され、現在に続く 尾野区資料   
  - 尾野組念仏解散  尾野若蓮が解散し、継承されてきた遠州大念仏尾野組も解散になる 遠州大念仏尾野組記録     
11 15 けやき指定解除  尾野公民館のケヤキの木が枯れた為、文化財を解除される 浜北市の年中行事文化財   60   
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